ナンパ医のブログ

医者をやめてナンパ師になりたい。

カナダ人

とある6月の土曜日の19時頃。

友人と表参道で集合し、ナンパを開始した。

今日はかわいい子が多い気がする。

表参道はガンシカが少ない、ただ連絡先や連れ出しまでには至らない。

地蔵はしなくなってきており、声かけもそれなりにできるようになってきている。オープンもする。ただ、その先までいかない。

和み→クローズが現在の課題のようである。相手の反応を上手く拾って、ほめつついじりつつ和むというのが現在の自分には全くできていない。

そんな中でも、外国人に対しては声かけの躊躇も和みも問題なくできる。

声かけ3,4人目で、彼氏持ちのオランダ人かれ連絡先をゲット。

彼女はtavelerではなく、日本在住で日本語も堪能な子であった。ただ、連絡先は交換したものの、彼氏持ちと終始言い、去っていった。今後はないであろう。

その後も、声かけを続けるも、連絡先交換までは至らず。

 

人も減ってきたため9時を過ぎ、渋谷に移動する。渋谷は遅い時間でも女の子が多い。

そしてなんてナンパ師が多い町なんだ。やはり渋谷はナンパの聖地であることを再確認させられる。こちらのやる気もがぜん上がる。ただ、女性は総じて塩対応が多い。

女性は多いが、こちらのスキルも必要とする町であると感じる。

そんな中、友人はスタイルのいいハーフを連れ出し。

こちらも負けじと、カナダ人に声をかける。

彼女はtravelerで、カナダの大学生らしい。とても綺麗な英語を話し、会話も盛り上がる。特にグダもなく、居酒屋に連れ出す。自分の英語力はショボく、3か月前から英会話を始めており、英語を話せるだけでも楽しい。

カナダのこと、先月まで旅行していたタイのこと、などとても楽し気に話してくれる。感じのいい女性であった。こちらも日本の居酒屋のこと、食べ物のこと、自身のことなど教えてあげる。ビールと枝豆、焼き鳥をとても美味しいと言いながら、グリーンの目を輝かせながら話してくれた。可愛い。

 

2時間ほど英会話を楽しみ、終電もなくなったところで店を出て、手をつなぐが、グダなし。ホテル街まで連れていくと、グダられる。

自分のホテルに帰りたいと、タクシーに一緒にのせ、黙って自宅に連れ帰ろうとするも、意思は固いようである。次の日も会う約束をして放流した。

 

自宅に帰ると、鍵がない。渋谷で落としたようである。最悪だ。夜中3時。業者に電話するも、27000円とられると。ふざけるなと思い、近くの漫画喫茶で時間をつぶし、日中に鍵をあけてもらおうと考えるが、まさかの3件連続で満席。漫画喫茶をホテルかわりに使うな!と叫びたかった、人のことは言えないが。仕方なく業者を呼び自宅のカギを開錠。朝4時。泥のように眠った。

日曜日に起床すると、カナダ人から長文のメールが入っている。

 

まさかのレズビアンであった。

 

あの意思の固さはそこから来ていたのか、バイかどうか確認する気力もわかず。がっくりと疲れた一日であった。

 

結果

17声かけ

2連絡先、1連れ出し